お彼岸入り間近の２００９年９月１７日、東京第一ホテル錦で９月度の例会が開かれました。
はじめに大脇会長のご挨拶があり、先日クルージングに行き船内で周りの方々を見ると日本の豊かさを感じたが、下船してみると、日本の経済環境の厳しさをあらためて感じたとのことでした。
続いて、今回のゲストの㈱クレース・プランナーズ代表取締役正門律子さんから「トップのマナー力はどれくらいか」というテーマでお話していただきました。まず、「モテるタイプの３つの型」ということで、もてるタイプとは、全てが見た目・話し方・聞き方の三つに分類される。その中で見た目が第一印象として一番大事とのことでした。 　次に「身だしなみスコア」ということでは、１０個のチェック項目がありましたが出席者はほとんどが１０点満点で会員の身だしなみのレベルが高いことが証明され今回の例会は、会員を巻き込んでの対話のあるスピーチのうちに進行しました。
懇親会に移った初めには高橋副会長から、久納明久さん（大６）の訃報が伝えられ会員一同で黙とうをささげ、引き続き、同期の成田孝さんからは、中日文化センターの運営に努力された往事の活躍などのお話があり献杯が行われました。
また、小池会員副委員長からは新会員平野哲郎さん・福田直巳さんの紹介がありました。
しばし懇談が続くうち、閉会の時間がせまり、太田直さんと水野茂さんのリードで出席者全員が学生歌を斉唱し中締めとしました。