クラブ通信

2006年11月 例会(開催日:2006-11-16)

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去る11月16日(木)18:30から南山経済人クラブの11月度例会(第225回)は開催されました。例会の冒頭、大脇始会長(大16)の挨拶があり、11月3日のホームカミングデーに母校のキャンパスを訪問したことなどのお話がありました。
次にゲストタイムに入り、司会は玉井宰例会委員(大22)からゲストスピーカー岩中祥史氏(高校の後輩)の紹介があり、同氏は東大卒業後、出版会杜で8年ほど編集に携わり、その後(株)エディットハウスを立ち上げ単行本・雑誌などのプロデュース、企画、編集、制作活動をされているとのこと。最近は、講演、テレビ、ラジオ出演も精力的にこなしておられます。
講演テーマは「名古屋の謎だぎゃあ」(同氏の著作もあり)ということで、最近の名古屋(中京)の元気の秘密を鋭く分析されました。高校時代まで名古屋で過ごし、30年以上東京から名古屋を見てきた「眼力」を岩中氏独特の表現で約1時間語たられ、外から見た名古屋(中京)を客観的に振り返るのに、大いに参考になりました。
引き続き会場を変え懇談会に入り、11月度は毎年のことですが、「ボジョレ・ヌーヴォー」解禁日と重なるため、(株)プロテクノジャパンの森川琢司さん(大43)の音頭でワインによる乾杯で始まりました。岩中氏も懇談会に参加され、会員との名刺交換や交流を活発にされていました。
中締めは、これまたゲストの岩中氏の高校の先輩に当られる村上通郎さん(大8)にお願いし、三本締めで賑やかに盛り上がりました。

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