１１月２０日(木)南山経済人クラブの例会は、いつもの会場とは趣を替えて名古屋テレビ塔４Ｆタワーレストランラウンジを貸し切っての開催となりました。
大脇会長の挨拶にはじまり、小池会員副委員長より第５６期水口亜希子さんの新入会員のご紹介。お知らせコーナーでは、加藤総務委員長がやそすけの「ぺんぺん寄席」と大学院経済研究科による第１１回「社会人のための講演会」の案内がありました。
当日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日でゲストスピーカーもなく、早々とボージョレ・パーティーに入りました。
乾杯の発声は、この会場のセッティングをしてくださいました高橋例会委員長です。テレビ塔は昭和２９年に建設され、周りは木造の建築物が多かったそうです。テレビ塔は５０数年にわたり名古屋の街の様変わりをみてきたと思うと、非常に感慨深いものを感じます。そのテレビ塔が昨年お色直しをしました。地上９０mのスカイデッキからは、名古屋の夜景が一望でき、その日は空気が澄んでいたせいかツインビル、クリスマスに向けてのイルミネーションの輝きはとてもすばらしいものでした。
さて、今回の懇談会では中締めはなく展望台チケットが配られ、自由解散となりました。
時には会場を替えて行うのも、いつもと雰囲気が違っていいものだと感じました。特に年配の方々にはテレビ塔は懐かしい思いをされ評判がよかったようです。
また次回も、多数の会員の皆様のご参加をお待ちしております。